オフィス家具における感染症対策のご提案

こんにちは。

高知県高知市を中心にオフィス環境作りのサポートをしている、高知オフィス作り.comです。

今回はオフィス家具における感染症対策について御紹介させて頂きます。

上の写真は病院診察室の診察デスクと、医師用チェア、患者用チェアのセットになります。特に病院用の椅子関係については、ロビーチェアなども含めて、耐アルコール、耐次亜塩素酸仕様のビニールレザーがここ数年で、標準となってきました。しかしながら、一般のオフィス等では、やはり布張りの物の方が座り心地の面で優れているため、導入は進んでいませんでした。ここにきての新型コロナウイルスへの対応で一般オフィスで、アルコール、次亜塩素酸等の使用が一般的になっているため、その対応が急がれるところです。

上の椅子はその対策としてお勧めする一例です。写真のクリール等のオカムラの一部のミーティングチェア、ロビーチェアは、防水、撥水性に優れ、且つ耐アルコール、耐次亜塩素酸の性能を有するクロス張地を採用し、座り心地を維持しながら、感染症対策のメンテナンスにも対応します。

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