災害対策備蓄倉庫の収納棚の設置事例のご紹介

こんにちは。

高知県高知市を中心にオフィス環境作りのサポートをしている、高知オフィス作り.comです。今回は災害対策備蓄倉庫の収納棚の設置事例をご紹介いたします

 

災害備蓄品の収納棚は南海トラフ地震への備えとして官民問わず整備が進められています。今回の事例は、賃借した部屋への設置となり、壁固定、床固定ができないため部屋の両壁面側、部屋中央部に棚を配置して各々の棚を天つなぎして棚が転倒しないようにしています。またすべての棚段に落下防止バーを設置し、中に置かれた備蓄品が落下しないようにしています。落下防止バーは簡単に手動で開閉できる簡易で安価なものを選定しました。各段の耐荷重は300kgとして保存水などの重さのある物にも耐えられるようにしています。また、壁面部と中央部は置く物の種類に合わせて、棚の奥行きを変えています。

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