【施工事例】デッドスペースを有効活用!既存の棚を活かした収納力アップ&作業スペース確保の造作工事

💡 お悩みの背景:ノートパソコンなどの保管場所不足と中途半端になってしまったスペースの活用

今回ご相談いただいたお客様は、社内で使用するノートパソコンなどの備品を保管するスペースの不足にお困りでした。

また、既存の棚が設置されているスペースが、備品の保管場所としては手狭で、その他の用途にも使われておらず「中途半端なデッドスペースになっている」と感じていらっしゃいました。

そこで、以下の2つのご要望を解決するため、弊社にご相談いただきました。

  1. ノートパソコンなどを効率的に保管できる場所を増設したい

  2. 一時的な作業が可能な簡易的な机上スペースを確保したい

🔧 施工内容:既存の棚を活かした木造作工事で収納力と機能性を向上

お客様のご要望にお応えするため、既存の棚部分を有効活用する形で、収納力の向上と机上スペースの確保を目的とした木造作工事を行いました。

📌 施工のポイント:コストを抑えた棚板の増設と機能的なスペース創出

  • 既存の棚を最大限に活用しコストを抑制 今回は、既存の棚の構造や柱などをそのまま活かし、必要な部分にのみ手を加えることで、工事費用を抑えながら収納力のアップを実現しました。新規に全ての棚を作り直すよりも、大幅なコストダウンに繋がります。

  • 棚板の増設で効率的な収納スペースを確保 既存の棚に新たな棚板を木造作で増設し、ノートパソコンなどの備品を種類や部署ごとに整理しやすいよう、区切りを増やしました。これにより、以前よりも格段に多くの備品を保管できるようになりました。

  • 棚の一部を作業台に!簡易的な机上スペースの創出 棚の一部をカウンターのように設計し、一時的に書類を広げたり、簡単な作業ができる簡易的な机上スペースを設けました。これにより、デッドスペースだった場所が機能的な「ちょい置き・ちょい作業」スペースへと生まれ変わりました。

📝 お客様の声:「中途半端なスペースが有効活用でき、大変助かりました!」

「以前は、ノートパソコンの保管場所に困り、整理も行き届いていない状態でした。今回、中途半端なスペースとなっていた棚部分を有効活用できるようになったので大変助かっています。特に、増設していただいた棚板のおかげで、備品管理が格段に楽になりました。」

✨ まとめ:限られたスペースと予算を最大限に活かすオフィスづくり

オフィス内の「中途半端なスペース」や「既存の設備」は、工夫次第で大きな価値を生み出す可能性があります。

今回の事例では、既存の棚を活用するという視点を持つことで、コストを抑えながら、お客様の抱えていた「収納力不足」と「作業スペース不足」という2つの課題を同時に解決することができました。

オフィスづくりにおいて、全ての設備を新しくする必要はありません。今あるリソースを最大限に活かし、最小限の投資で最大限の効果を出すリニューアルや改修も可能です。

オフィスのデッドスペース活用や、既存設備を活かしたリニューアル、収納力アップなどでお悩みの際は、ぜひ一度、弊社の専門チームにご相談ください。お客様の状況に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。

 

 

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