天板フラップ型ミーテイングテーブルの検討ポイントとお勧め製品についてご紹介します。

こんにちは。高知県高知市を中心にオフィス環境作りのサポートをしている、高知オフィス作り.comです

今回は、ミーティングルームで最も使用されることが多い、天板フラップ型ミーテイングテーブルの検討ポイントとお勧め製品についてご紹介します。

天板フラップ型ミーテイングテーブルは、キャスター付きで、天板を立てた状態で変更に重ねて収納するため、収納効率が良く、使用時にもレバー操作ワンタッチでセッティングできるため、一定程度以上の人数のミーティングルームではほとんどの物がこのタイプとなります。但し、使用条件により様々な選択肢があります。例えば、寸法一つとっても、幅1800㎜タイプで3人掛けとするのか、余裕をもって2人掛けにするか、奥行きは450㎜か、600㎜どちらにするのかなどです。以下に使用条件をいくつか想定して、併せておすすめ製品をご紹介します。

■収納効率の良い物を選定したい。 

多人数が想定される大会議室で、テーブルの収納スペースに限りがある場合、出来るだけ、収納効率の良いものを選択したいです。その場合は平行スタッキング可能で、収納ピッチができるだけ小さいものを選択します。

おすすめ「コクヨ・リーフライン」

  

斜めにずれない平行スタック機能に加え、クラス最小の90mmスタックピッチを実現。スペースをとらずに効率よく収納でき、空間を無駄なく使えます。また、フラップ回転軸と天板重心を揃える新構造により従来に比べて軽い力でフラップ操作が可能。また、脚の角度が垂直に近いため、安定した移動が可能です。

手間を省きスピーディーな設営を行いたい

同じく一定程度、多人数が想定される会議室で、設営に係る手間をできるだけ省きたい場合、テーブルのキャスターのロックを設定、解除をできる限り簡単にできるものを選びます。

おすすめ「axona-AICHI・CTZ」

     

シンクロトップシステム搭載
天板がフラップする(跳ね上がる)動きに連動して前脚のストッパーが上下します。設置時は確実にテーブルを固定し、移動時はストッパー解除し忘れによる故障を防ぐ安全で安心の構造です。キャスターロックの手間もなく、移動・設置がすばやく簡単に行えます。天板を折りたたんだテーブルは平行に収納できるため、天板の間口がそのまま収納幅に。省スペースと美しさが両立したデザインです

一定のグレードを保ちつつ、機能性を確保したい

会議の性質により、一定程度のグレードが必要で、且つPCの使用等も想定される場合、天板、幕板とも木目調で、幕板面積も広め、配線機能等も求められます。

おすすめ「オカムラ・エレガスタ」

  

広い下肢空間を実現するために、脚部と脚部を結ぶ補強フレームを天板下の上方スペースに設置し、足元にワンランク上のゆとりを配慮。幕板が上下しワイヤリングが簡単に行えます。また、大きめの天板と同色の幕板でテーブルを並べた際も隙間が出ないので足元を上品に隠します。

私たちはこれまでの多くの実績で積み上げたノウハウによりお客様の多様なニーズに対応し、ご満足いただける業務を遂行してまいります。

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